第25代専如門主 伝灯奉告記念行事 伝灯のつどい・園児による花束贈呈
伝灯奉告法要とは
専如門主は、平成26年6月6日に法義の伝統を継承し、第25代門主となられました。伝灯奉告法要は、宗祖親鸞聖人があきらかにされた「浄土真宗のみ教え」(法灯)を継承されたことを阿弥陀如来と親鸞聖人の御前に奉告するとともに、またこの法要を機縁としてお念仏のみ教えが広く伝わることを願い、宗門内外によびかけて、一人でも多くの方々に参拝していただくことを期してお勤めさせていただく、宗門にとって大切なご法要であります。
スローガン
「うけつぐ伝灯 伝えるよろこび」
開催要項
趣旨 | 伝灯奉告法要のご勝縁に遇いえた慶びの意を表すことを目的とし、園児をはじめとする若年層が、寺院とのご縁を深める機縁となることを願い、記念祝賀行事として企画するものです。 | |
内容 | 「伝灯のつどい」の冒頭において、保育連盟各園から届けられた園児手づくりによる花束(造花)を大谷宗家(ご門主様・前門様・お裏方様・前裏方様)に対し花束贈呈を行います。 |
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贈呈期日 | 【2016(平成28)年】 第1期 10月1日(土)~10月8日(土) 第5期 3月7日(火)~3月14日(火) |
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場所 | 本願寺(西本願寺) 阿弥陀堂 | |
参加園 | 【花束作成】各教区保育連盟選出の加盟園 |
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備考 | 「伝灯奉告法要」「伝灯のつどい」の模様はインターネットにてLIVE配信いたします。 |