≪講演①≫

宮崎　幸枝(みやざきゆきえ) 先生【みやざきホスピタル 副院長】
【講題】　人生の解決

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みやざきホスピタル副院長。
東京生まれ。東京女子医科大学出身。専門分野は、日本小児科学小児科専門医・医学博士、内科医。東京女子医科大学小児科学教室医局員、医学博士取得。自治医科大学 小児科学教室非常勤講師を経て、2015年より現職。

≪講演②≫

天野　美和子(あまのみわこ) 先生【東海大学 児童教育学部専任講師】
【講題】人がつながる園づくり～人がつながると子どもは育つ～

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東海大学 児童教育学部・専任講師。＜br＞ IAECE国際幼児教育学会理事、NPO法人 こども哲学おとな哲学アーダコーダ理事。神戸の私立幼稚園教諭、東京大学発達保育実践政策学センターCEDEPの特任助教を経て、現在に至る。専門は、保育学、子ども学。主な研究テーマ、［人間関係の育ち］［対話を大切にした保育］［保育者のリーダーシップ］

≪講演③≫

遠藤　利彦(えんどうとしひこ) 先生【東京大学大学院教育学研究科教授・同附属発達保育実践政策学センター長】
【講題】『乳幼児期におけるアタッチメントと非認知的な心の発達』

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東京大学大学院教育学研究科教授・同附属発達保育実践政策学センター長。東京大学教育学部卒業、東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学　博士(心理学)。日本発達心理学会理事／監事・日本赤ちゃん学会常任理事・日本　子ども学会常任理事・日本乳幼児教育学会常任理事・文部科学省／国立教育　政策研究所。各種委員・日本学術会議第25期会員。東京大学教育学部助手、聖心女子大学文学部講師、九州大学大学　院人間環境学研究院助教授、京都大学大学院教育学研究科准教授、東京大学大学院教育学研究科准教授等を経て、現在に至る。
専門は、発達心理学・感情心理学・進化心理学。
・特に親子関係・家族関係と子どもの社会情緒的発達との関連性に関心を持っています。
・赤ちゃんが特別な愛着を示す毛布、タオル、ぬいぐるみ等（漫画スヌーピーに登場するライナスが肌身離さず持ち歩いている毛布）の研究がきっかけでこの世界に入りました。
・これまで関東・関西地区の保育所等の巡回相談活動、全国　の保育士・幼稚園教諭・保育教諭および家裁調査官や児童相談所・乳児院・児童福祉施設職員等の研修などにも携わってきています。