第25代専如門主 伝灯奉告記念行事　伝灯のつどい・園児による花束贈呈

大谷宗家へ花束贈呈

第25代専如門主　伝灯奉告法要はじまる

　第25代専如門主伝灯奉告法要が、いよいよ10月1日からお勤まりになりました。

伝灯奉告法要とは宗祖・親鸞聖人があきらかにされた「浄土真宗のみ教え」（法灯）が、聖人から数えて第25代となる専如ご門主に伝えられたことを、仏祖の御前に告げられるとともに、お念仏のみ教えが広く伝わることを願い、平成29年5月末にかけて10期80日間勤められます。

　法要には遠近各地より毎座約2,000名もの方々が参拝されています。その中で、法要後引き続き行われる「伝灯のつどい」（15時～）のオープニングセレモニーとして、保育連盟加盟園の園児より、感謝の意を込め大谷宗家[ご門主さま・前門さま・お裏方（保育連盟総裁）さま・前裏方（保育連盟前総裁）さま・敬さま（ご長男）・顕子さま（ご長女）]に対し、花束贈呈を行っております。

　この花束は、全国の保育連盟加盟園の幼稚園・保育園・認定こども園の園児・教職員が心を込めて作ってくださったものです。それぞれの園から届けられた個性ある花束と、緊張しながらも笑顔で花束を贈呈する園児の姿が、多くの参拝者たちを和ませてくれています。

　伝灯奉告法要にご参拝の際は、「伝灯のつどい」の花束と贈呈する園児たちにもぜひご注目いただきたいと思います。

　また、贈呈後の花束は境内地白洲に設置の休憩施設、「ＡＫＡＲＩ」に展示しておりますのでぜひお立ち寄りください。多くの方々のご参拝をお待ちしております。

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  花束贈呈時の緊張のひとコマ

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  休憩施設「AKARI」に花束を展示（御影堂前）

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  施設内モニター前

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  第５期より展示場所をAKARIから龍谷ミュージアムに移転

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