保育連盟とは

保育連盟とは、浄土真宗本願寺派の寺院あるいは浄土真宗にご縁のある幼稚園・保育園・こども園が「まことの保育」の推進を願って結集した組織です。
浄土真宗本願寺派のお裏方（本願寺 坊守）を総裁に推戴し、総長が会長に就任しており、また各教区より選出された評議員によって保育連盟評議員会・理事会を組織し運営している団体です。
また、「まことの保育」推進のため、組織拡充委員会（全国組織の充実と活性化）・教育原理委員会（まことの保育内容の研究）・研修委員会（研修テーマの研究、各種研修会の企画）・教材資料委員会（保育資料『まことの保育』の編集と新しい教材等の企画及び研究開発）の4つの委員会を設置し、園長や新任保育者等に対してのセミナー・研修会の開催や教材の頒布などを行っております。

まことの保育とは

「まことの保育」とは、私を救おうと願い、ともに生きてくださる阿弥陀如来のお慈悲に育まれていることを幼児との生活を通して、幼児と共によろこびあう保育であり、親鸞聖人の生き方に学び、他の数え切れないいのちに支えられ、そのおかげで生かされて生きているという真実に、子どもたちが気づくことのできる心の教育です。

役員名簿

理事会・組織拡充委員会

教育原理委員会

研修委員会

教材資料委員会

監事